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コム・デ・ギャルソンが今秋日本上陸のH&Mとコラボレーションへ
ニュースリリース|コム・デ・ギャルソン|
H&M Hennes & Mauritz AB(エイチ・アンド・エム へネス・アンド・マウリッツ株式会社、以下「H&M」、本社:スウェーデン・ストックホルム、Rolf Eriksen/ロルフ・エリクセン最高経営責任者、スウェーデン発のファッション・ブランド/衣料大手)の今秋のゲストデザイナー・コレクションにコム・デ・ギャルソンの創立者でチーフ・デザイナーを務める川久保玲氏とのコラボレーションが決定致しました。創造性と芸術性で世界中に名を馳せ、称賛される川久保氏のデザインによるレディースおよびメンズのコレクション、子ども服、そしてアクセサリーと限定ユニセックス・フレグランスも発表予定です。
川久保玲氏(コム・デ・ギャルソン)のコメント 「私は常にクリエーションとビジネスのバランスに興味がありました。双方のバランスをとることは一種のジレンマですが、いつもクリエーションを最優先としてきました。H&Mとのコラボレーションは非常に魅力的な挑戦です。究極までクリエーションとビジネスの両方の折り合いをつけることを試みるチャンスなのですから」
マーガレッタ・ファン・デン・ボッシュ(H&Mクリエイティブ・アドバイザー)のコメント「川久保玲氏は、かねてからコラボレートさせて頂きたいデザイナー・リストのトップにありました。そのご本人がH&Mとのコラボレーションにご賛同頂いたことを大変光栄に思っております。H&Mでは、ファッション旧来のパターンに対して疑問を投げかけるという川久保氏のファッション哲学に多大な敬意を抱いており、更に同氏のデザインに対するアーティスティックなアプローチを高く評価しています。川久保氏の母国である日本において、H&Mショップオープンと同時にコラボレーション・コレクションの発表を行うため、期待感もひときわ高まっています」
H&Mは今秋東京に直営店2店舗をオープン予定。9月中旬、銀座に1号店、11月上旬、原宿に2号店をオープンします。コラボレーション・コレクションは世界に先駆けて、2008年11月上旬のH&Mの原宿店オープンと共に発表、先行販売致します。日本以外での発売予定はその数日後となります。2009年秋にはH&Mのすべてのコンセプトを取り揃えたショップを渋谷にオープンします。
コム・デ・ギャルソン社は、1973年、クリエイティビティとオリジナリティを基本理念とした会社として設立されました。以来、決して現状に甘んじることなく、常にデザインの限界に挑んできた同社は、現在、14のブランド、25カ国以上で店舗を展開、700名近い社員を雇用しています。
H&Mは、1947年にスウェーデンで設立され、現在では最先端のハイクオリティなファッションを手頃な価格で提供する会社の代名詞的存在となっています。多岐に渡るラインを取り扱っており、レディース、メンズ、ティーン、キッズ、化粧品まで幅広く商品を展開しています。H&Mのアパレルラインは、自社のデザイナーとパタンナー、バイヤーが企画しています。H&Mの社員数は約6万8000人、28カ国に1,500超の店舗を展開しています。ストックホルム証券取引所にて上場。2007年度の売上高(VAT含)は136億6100万USD(アメリカドル)。
詳しくはウェブサイトをご覧ください:www.hm.com
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- コム・デ・ギャルソンが今秋日本上陸のH&Mとコラボレーションへ 2008.04.03 木曜日 共同通信PRワイヤー