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大和ハウス工業がカタログ・名刺などを「森林育成紙」に切り替え

ニュースリリース|大和ハウス工業|

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、2008年4月より、森林資源の持続的な発展のため、商品カタログ・名刺・社封筒に使用する紙を、これまでの再生紙から「森林育成紙TM」に切り替えていきます。

 この「森林育成紙TM」は、製紙原料について当社が独自に定めた購入基準を満たす印刷用紙の呼称です。今回「森林育成紙TM」とした用紙は、森林認証機関FSC・PEFCなど(※)の認証を受けた森林から産出される「森林認証紙」および、認証を受けた森林と、認証制度の定める指針を遵守した森林からの原料(一部古紙を含む)を配合したいわゆる「ミックス品」の2種類です。

 当社では、環境保全の取り組みの一環として「環境ビジョン」を策定し、その達成に向け、グループ一丸となって取り組んでいます。

 これまでは資源保護の観点から、商品カタログ・名刺・社封筒に再生紙を使用してきました。しかし、今後は「森林資源の持続的な発展」という観点をより重視し、再生紙の製造過程における環境負荷も考慮して、森林認証制度の考え方を取り入れた「森林育成紙TM」の導入を決定しました。カタログ類全般に森林認証紙を採用することは、住宅業界では初めての取り組みです。

※適切に管理された森林を認証する制度。NPO法人FSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)、PEFC(Programme for the Endorsement of Forest Certification
schemes)などがあります。

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