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バンタン所属デザイナー、22歳で東京コレクション最年少デビュー
ニュースリリース|バンタン|
ファッション・映像・食などの分野でプロを育成するバンタングループ(本社:東京都渋谷区、代表:菊池健藏)が運営するクリエイティブ分野の専門教育機関「バンタンデザイン研究所」は、この度、若手デザイナーの独立事業展開を支援する「Atelier X-SEED」(アトリエ・エクシード)を開設致しました。
「Atelier X-SEED」では、アトリエスペースの貸与、ブランドのPR支援、事業コンサルティング、量産を前提としたプロダクト・マネジメントなど、新進気鋭の若手デザイナーがビジネス的に独立できるよう、2年間の継続した支援を行ないます。クリエイションの実力に加え、将来的に独立してブランドを展開できるビジネス意識の高さを条件に、初年度は3名のデザイナーが選出され、アトリエに所属しています。
デザイナー、講師など、個人が才能ある若手を支援することはよくありますが、今回のようにスクールをあげて若手の独立事業展開を支援するケースは他に類を見ないものだといえます。スクールがもつ社会的信用や卒業生、講師、生徒などの人的ネットワークを活かし、所属デザイナーが考えるビジネスを実現していくための基盤作りを支援いたします。
このアトリエを活用し、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークに並ぶ、世界5大コレクションの1つといわれる「東京コレクション」で、3月12日、所属デザイナーの1人 鷺森あぐりが最年少デビューを果たしました。今後も、日本のファッション業界を担う若いデザイナーの育成に貢献するべく活動してまいります。是非ご取材賜りたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
<デザイナーの独立事業展開をサポートするインキュベーション機関「Atelier X-SEED」>
【支援概要】
◆ブランド事業計画の立案サポート
◆営業戦略コンサルティング
◆PRサポート
◆ブランディングサポート
◆クリエイティブ・ディレクションサポート
◆プロダクト・マネジメントサポート
【対象】
バンタンデザイン研究所の研究室
「X-SEED」(エクシード)の修了生
【選考】
「X-SEED」在籍中の受賞歴などの実績ほか審査あり
<Atelier X-SEED 所属デザイナー>
【BRAND】
AGURI SAGIMORI (鷺森アグリ)
【Profile】
1985年大阪生まれ。
2007年バンタンデザイン研究所卒業。
同年、新人デザイナーファッション大賞優秀賞、
ナゴヤファッションコンテスト2007グランプリを受賞。
現在、Atelier X-SEED所属。
日本の技術を背景に服作りと向き合い可能性に挑戦している。
【BRANDCONCEPT】
アンチノミー。
アンチノミーとは二律背反を示す。つまり性質の異なる2つものが混在し、
そのどちらもが等しい主張を持つ。明と暗・歓びともの悲しさ・力強さと
儚さ・美しさと妖しさ光は影が差す事で、より輝きを増し、闇は光が通る
事で、いっそう深みを増すというように。
目新しさに躍起になる事なく、今目に映るもの同士を組み合わせ、少し視
点をずらして視る事で、まだみぬ美しさは存在する。
【BRAND】
H`ANSEN (秋山英輔)
【Profile】
1984年生まれ、東京都出身。
2003年サッカー留学にてブラジルを経て、青森県私立光星学院高校を卒業。
06年バンタンデザイン研究所を卒業。デザイン・パターンアシスタントを経て、
衣装デザイン・制作や国内コンテストに数多く出品し、常にモノづくりの創造
にかける可能性と時代性を模索する。08年Atelier X-SEEDを拠点に「hands
to five sense 」をスタート。女性本来が持つ真の強さを引き出すため
「やさしさと信じる心」をコンセプトに繊細で、独自のクラフトエッセンスを
加えた洋服を創造し提案し続ける。
【BRANDCONCEPT】
五感=The five senses
手=hands
五感をくすぐる新しさとハンドメイドが温もりを与える。
女性本来が持つ真の強さを引き出すため「やさしさと信じる心」をコンセプトに
繊細で、独自のクラフトエッセンスを加えた洋服を創造し提案し続ける。既成概
念に囚われない服と空間を通して世界観の表現、世の中にメッセージを伝える。
【BRAND】
CHAOL lab (平元 聡)
【Profile】
1982年広島県生まれ
2004年バンタンデザイン研究所卒業後、株式会社イッセイミヤケにて勤務。
その後会社を移り、2007年には自身のブランドである「CHAOLU lab」を設立。
同時に衣装製作を主とした事業部「CHAOLU ishow」を立ち上げ、飲食店ユニフォーム、
舞台衣装、映画衣裳ブライダル衣裳等のデザイン、製作に携わる。
【BRANDCONCEPT】
着る人が作り手との距離を近くに感じられる服。
例えば作ったその場で提供する蒲焼、石釜で焼かれたピザ、打ちたての蕎麦、
作る現場の雰囲気によって醸し出される薫りに誘われて人が集まる。
見た時、着る時、その薫りを感じる事で事情を共有し、感性を生み出し記憶となる服
シーズン毎に人々のライフスタイルに密接したテーマを掲げ、衣服の新たな価値観を
提案する。
そのテーマに添って作り上げられるCHAOLU labの服の具体的なデザインの方向性は、
量販店の立ち並ぶ現代だからこそ量産を意識しすぎない手作りの感覚。やさしさ、
ぬくもりを感じられるデザインを提案。
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- バンタン所属デザイナー、22歳で東京コレクション最年少デビュー 2008.03.18 火曜日 PR TIMES