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小樽市内最高層タワーマンション「プレミスト小樽ステーションタワー」　大和ハウス工業（大阪市、村上健治社長）は、ＪＲ「小樽」駅前に小樽市内最高層※となるタワーマンション「プレミスト小樽ステーションタワー」を建設中ですが、２００８年３月８日より第１期販売開始の運びとなりました。

　当社では「良好な社会資本の形成」という事業理念の下、より資産性が高く、社会や消費者にとってより付加価値の高いマンション供給を目指し、北海道においても１９８２年より供給を開始し、小樽市内においても３棟・１５６戸の供給実績を築いています。
※　住宅流通研究所調べ（２００８年２月現在）

【「プレミスト小樽ステーションタワー」の特長】
（１）小樽駅前第３ビル周辺地区市街地再開発事業の一環
　「小樽駅前第３ビル市街地再開発事業」は、２００７年１月１６日付けで北海道知事より組合設立の許可が降りました。２００９年５月には小樽駅前に、ホテル・店舗・マンション機能を併せ持ち、土地の高度利用、都市防災の向上を実現するとともに、賑わいのある中心市街地の活性化を担う高層複合商業ビルが完成します。

　事業者名　小樽駅前第３ビル周辺地区市街地再開発組合
　設計　大成建設株式会社
　施工　大成建設株式会社・近藤工業株式会社共同企業体

（２）小樽市内最高層タワーマンション※
　分譲マンションとしては小樽市内最高の高さとなる「地上５９．８３５メートル、１７階建」のマンションです。３階以上が住居スペースとなり、戸数は１１７戸の大規模な物件となります。※住宅流通研究所調べ（２００８年２月現在）

（３）ＪＲ「小樽」駅徒歩１分という好立地
　ＪＲ「小樽」駅より徒歩１分（８０メートル）という、再開発ならではの立地の希少性。後志官内交通の大動脈となっているバスターミナルと札幌圏への快適なアクセスを実現する、非常に便利な場所となっています。

（４）小樽市内最大面積※をはじめ多彩なタイプバリエーション
　分譲マンションでは小樽市内最大の専有面積となる「１６０．０４平方メートル」（４８．４１坪）のタイプを最上階１７階に用意。また、１ＬＤＫから５ＬＤＫ・専有面積６４．５８平方メートルから１６０．０４平方メートルの２０タイプの多彩なプランを取り揃えています。※住宅流通研究所調べ（２００８年２月現在）

（５）１６階には海と空の大いなる眺望を満喫できる「ラウンジ」を用意
　分譲マンションの共用部分として１６階にはラウンジを用意。はてしなく広がる空と海と街の風景を満喫できます。また、パーティールームをはじめ、カルチャースクール等も出来るスペースとしてご提供します。

＜物件概要＞
▽事業名称　小樽駅前第３ビル市街地再開発事業
▽物件名　プレミスト小樽ステーションタワー（住宅棟）
▽所在地　小樽市稲穂３丁目１２３番
▽敷地面積　３５６０．３２平方メートル
▽建築面積　２７８４．１０平方メートル
▽延床面積　２６，６４５．９３平方メートル
▽構造・規模　鉄筋コンクリート造／地上１７階、地下１階、塔屋１階建
▽高さ　５９．８３５メートル
▽戸数　１１７戸（別途：管理室１戸、ラウンジ１戸）
▽専有面積　６４．５８平方メートルから１６０．０４平方メートル
▽間取り　１ＬＤＫから５ＬＤＫ
▽販売開始　２００８年３月８日
▽販売価格　１７００万円台から７５００万円台
▽竣工予定　２００９年５月末
▽入居予定　２００９年６月末
▽事業者　小樽駅前第３ビル周辺市街地再開発組合
▽売主　大和ハウス工業株式会社札幌支店
▽設計　大成建設株式会社一級建築士事務所
▽施工　大成建設株式会社・近藤工業株式会社共同企業体

［ 2008.02.29 金曜日 11:26   建築・住宅 ］

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