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ドコモとセコム、野村不動産がマンション・セキュリティ支援システム開発
ニュースリリース|セキュリティ|
ドコモ・システムズ株式会社(東京都港区、谷公夫代表取締役社長)は、セキュリティに特化したマンション向けモバイル・セキュリティ支援システム「留守モードLite」を開発いたしました。
「留守モードLite」は、セキュリティ会社最大手のセコム株式会社(東京都渋谷区、原口兼正代表取締役社長)との技術提携と、野村不動産株式会社(東京都新宿区、鈴木弘久取締役社長)が開発初期段階から参画してさまざまなマンション開発ノウハウを設計に取り入れることによって実現した、マンション居住者ニーズにマッチしたモバイル・セキュリティ支援システムです。
2003年に発表以来、高い評価と幅広いご愛顧を頂戴しているドコモ・システムズのモバイル・ホームコントロール・システム「留守モード」の携帯電話を利用したセキュリティ機能を継承し、また、セコムが提供する「セコム・マンションセキュリティシステム」との連携により、両社の特徴を生かした商品化を実現しています。これにより、ご自宅に設置された「セコム・マンションセキュリティシステム」の防犯セット状態を外出先から確認できるほか、ご家族の帰宅をメールで知らせる機能※や、来客があった場合にメールで通知し、画像でも確認できる機能などを備えています。また、宅配ロッカーが設置されているマンションでは、荷物が届けられた際の着荷通知機能も準備されています。
防犯や安心・安全に対する意識が高まっている現在、モバイル・ホームコントロール・システムやセキュリティ・システムを導入した大型マンションの建設・販売が急増しています。
「留守モードLite」では、建物の住戸数に関係なく、共用部(管理人室など)に機器を1台設置することにより各住戸で充実したセキュリティ機能をご利用いただけるため、低コストで、マンションへの導入が可能となります。
販売は、「セコム・マンションセキュリティシステム」の販売・工事会社である、セコム・テクノサービス株式会社が実施します。
本システムは2008年4月1日からのサービス開始を予定しております。
今後、ドコモとセコムは業界トップ同士のブランド融合により、ブランドイメージを更に高める戦略をもって、新規顧客の開拓や既存顧客の囲い込みを進めていくと同時に、マンション業界におけるアメニティ&セキュリティのトップブランドを確立させ、更なるサービスの企画・提供を進めてまいります。
※美和ロック社製の電機錠「i-EL」との連携により提供する機能です。
◆「留守モードLite」ご提供サービス
1.防犯セット・解除の状態確認
ご自宅の「セコム・マンションセキュリティシステム」の防犯セット状態(セット/解除)を携帯電話から確認できます。
2.防犯セット・解除時の切替メール通知
「セコム・ホームセキュリティ」の防犯機能がセット⇔解除と切替るたびに、登録された携帯電話へメールで通知します。
3.帰宅メール通知
集合玄関に設置された電気錠にカギ(非接触キー)をかざすと、登録された携帯電話へメールで通知します。
4.来客メール通知・画像確認
外出時に来訪者があった場合、登録された携帯電話にメールで通知します。また、来訪者を画像で確認することも可能です。
5.宅配ボックス着荷の通知
宅配ボックスに着荷があった場合に、登録された携帯電話にメールで通知します。外出中も着荷を確認でき、帰宅時の荷物の受け取り忘れを防止します。
詳細は留守モードLiteホームページをご覧ください。
http://www.docomo-sys.co.jp/products/rusu/lite.html/
◆初期費用とサービス利用料
初期費用(システム一式) 130万円(税別)
サービス利用料(1住戸毎) 200円/月~300円/月(税別)
※サービス仕様については予告なく変更される場合があります。
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- ドコモとセコム、野村不動産がマンション・セキュリティ支援システム開発 2008.02.26 火曜日 共同通信PRワイヤー