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　富士ゼロックス株式会社（本社・東京都港区赤坂９の７の３、山本忠人社長、資本金２００億円）は、フルカラーデジタル複合機「富士ゼロックス　ＤｏｃｕＣｅｎｔｒｅ　Ｃ２１０１」（ドキュセンター　シー　２１０１）を開発、２００８年３月３日より発売します。

　「ＤｏｃｕＣｅｎｔｒｅ Ｃ２１０１」は、コピー・プリント・ファクス*注１・スキャン(※１)の基本機能を搭載し、カラー毎分１６枚（Ａ４ヨコ）、モノクロ毎分２２枚（Ａ４ ヨコ）のコピースピードを備えています。カラー出力が増えつつある中小規模のオフィスにおいても、１台で対応可能です。

　また、基本機能にフォーカスしたべーシックモデルでありながら、スキャン時のカラー原稿読み込みスピードは、毎分４３枚（Ａ４ヨコ）。上位機種と同等（従来機ＤｏｃｕＣｅｎｔｒｅ Ｃ２１００の約３倍、）の生産性を発揮します。スキャンしたデータをＤｏｃｕＷｏｒｋｓ文書（※２）やＰＤＦなどのフォーマットに変換し、ネットワーク上の個人のパソコンやサーバーに保存したり、Ｅｍａｉｌに添付して送信（※３)することが可能です。電子化ニーズやネットワーク環境にも柔軟に対応します。

　さらに、本機種はリユース部品を使用し、環境に配慮した資源循環型商品です。生産現場では、リユース部品の品質を厳しい基準でチェックし、安心してご利用いただける商品の生産に努めています。

　※１　ＤｏｃｕＣｅｎｔｒｅ　Ｃ２１０１　Ｐモデルではオプション。
　※２　弊社ドキュメント・ハンドリング・ソフトウエア「ＤｏｃｕＷｏｒｋｓ」で使用する文書フォーマット。
　※３　オプション。

［ 2008.02.18 月曜日 13:55   - ］

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リリース速報（提供：共同通信ＰＲワイヤー）

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