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サーカスプラン　「和美 -WABI-」シルバーアクセサリーを販売

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　株式会社サーカスプラン（所在地・東京都港区、折笠明慶代表取締役）は、日本の伝統と現代の美意識の融和による和風シルバージュエリーやアクセサリーの新ブランド「和美 -ＷＡＢＩ-」を発表した。

　「和美 -ＷＡＢＩ-」は、日本の伝統的なシンボルである「家紋」や日本独特のサインである「花押」、庶民に親しまれてきた札遊びの「花札」や、日本の伝承・伝説に欠かせない「妖怪」等をモチーフとした独特の和風デザインを特徴としている。

　「和美 -ＷＡＢＩ-」は、昨年初から数種がテスト販売されていたが、各方面からの好評を得てシリーズ化を決定。シリーズ及び商品ラインナップを強化し、昨年末より東急ハンズ池袋店（http://www.tokyu-hands.co.jp/ikebukuro.htm）にも陳列され、本格販売を開始。これまで要望が多かったオンラインショップ（http://www.wa-bi.jp/）とモバイルショップ（http://ecz.jp/wabi/）を開店し、今後は販売店や提携先を強化していく予定になっている。

＜現行シリーズ一覧＞
▽「ＫＡＭＯＮ（家紋）」　二万種を超える家紋の中からデザインを重視してピックアップ＆アレンジメント。

▽「ｋｏｉｋｏｉ（花札）」　四季折々を表現する花札をオリジナルデザインで表現。

▽「０ＩＫＵＳＡ（戦）」　戦国をイメージし、家紋、花押、印字体で武将を表現。

▽「ＡＹＡＫＡＳＨＩ（妖）」　日本妖怪などを妖しく刻んだハイクラスなシルバージュエリー。

▽「ＫＯＩＫＩ（小粋）」　気軽に楽しめる“和”をコンセプトにしたアクセサリー。

▽「ＷＡＳＵＩ（和酔）」　七宝ビーズ等を使ったちょっとセレブな和風ビーズストラップ。

　同社代表は、「世界に誇れる日本」を合言葉に、「Ｊ-ｂｒａｎｄ（ＮｅｏＪａｐａｎｅｓｑｕｅＢｒａｎｄｉｎｇＰｒｏｊｅｃｔ）」の先駆けとして、「和洋伝現（わようでんげん）」を提唱。和と洋、伝統と現代をコラボレーションさせるイベント「ＢＡＳＡＲＡ」等、日本庭園や建物を利用した舞台や展示会を開催し、格式に捉われない現代的な和の普及に努めてきた。和美 -ＷＡＢＩ- はその延長として、新しい和をコンセプトとした商品開発によって伝統や文化の継承と、同時に広報・普及も企図しており、シルバーアクセサリーだけでなく、漆金細工や七宝といった伝統工芸を使った新商品も開発中だ。