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大塚食品 松山容子さんの初代「ボンカレー」を100万食限定で発売

ニュースリリース|カレー,レトルト|

 大塚食品株式会社(本社・大阪市中央区、資本金10億円、中井吉人代表取締役社長)は、ボンカレー発売40周年と2月12日が「レトルトカレーの日」として登録されたことを記念し、1968年発売の初代「ボンカレー」を、2008年2月13日(水)から100万食限定で全国発売いたします。

 1968年(昭和43年)に日本初のレトルト食品として発売した「ボンカレー」は、現在、累計25億食(ボンカレーシリーズ合計)を販売する、まさに“日本の看板食品”として親しまれております。

 今回発売する初代「ボンカレー」は松山容子さんがにっこり微笑むパッケージの商品。「1人前入り、お湯で温めるだけで、誰でも簡単においしく食べられるカレー」をコンセプトに、当時から牛肉100%やたまねぎをあめ色になるまで炒めるなどカレー作りの基本にこだわり開発いたしました。これは、新しい「ボンカレー」シリーズにも受け継がれ、“きほんをきちんと”のブランドメッセージにも込められています。このカレー作りへの想いが40年間、皆様にご愛顧いただいている理由であると私どもは考えています。
「ボンカレー」シリーズの原点である基本にこだわった初代「ボンカレー」をぜひお楽しみください。

 ※初代「ボンカレー」は、2003年からは、沖縄地区限定商品として販売しています。

<商品特長>
(1)「ボンカレー」は、1968年に発売された日本初のレトルト食品です。
(2)1968年当時の“ボンカレーの顔”として親しまれた「松山容子さん」の懐かしいパッケージデザインを踏襲しています。
(3)たまねぎをあめ色になるまで炒めるなどカレー作りの基本にこだわった商品です。
(4)新鮮な野菜をたっぷり加えてじっくり煮込んだとろみのあるスタンダードカレーです。

 ◆「ボンカレー」の名前の由来 「ボンカレー」はフランス語で美味しいという意味の「BON」と英語の「CURRY」を組み合わせた言葉。ボンカレーの名前には「美味しいカレー」という想いが込められています。

<商品概要>
▽商品名 「ボンカレー<甘口>」「ボンカレー<中辛>」「ボンカレー<辛口>」
▽希望小売価格 168円(税込価格)
▽内容量 180g
▽発売開始 2008年2月13日(水曜日)
▽販売チャネル 全国のスーパー、小売店にて販売
▽販売数量 100万食限定
▽食品分類 レトルト食品

 ◆2月12日は「レトルトカレーの日」 大塚食品では、1968年2月12日に日本初のレトルトカレー「ボンカレー」が発売されてから満40周年を迎えるにあたり、同日を「レトルトカレーの日」として日本記念日協会に正式登録いたしました。大塚食品は今後もレトルト食品の先駆者として、ボンカレーをはじめとする豊富な商品を皆様へ提供し続けて参ります。

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