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　クリエイトオンライン株式会社（本社・東京都港区）は、２００８年春より特定保健指導や健康教育に役立つ「メタボリック検定」（http://metabolic.create-o.com）のサービスを開始いたします。

　「メタボリック検定」は、特定保健指導への理解や行動変容を促進するツールとして開発され、特定保健指導や健康指導に携わる団体・担当者の皆様に対し、新たなオンリーワンのサービスとしてご案内いたします。

　２００８年４月より医療保険者に対し、メタボリックシンドローム対策を目的とした特定健診と特定保健指導が義務付けられます。

　また、２月５日付日本経済新聞の夕刊にて、「経済産業省と厚生労働省が、健康管理への投資とその効果を定量的に把握できる[健康会計]を新設し、優良企業を認定する制度をつくる。」という記事が掲載されました。

　しかし、生活習慣の改善（行動変容）を継続し、メタボリックシンドロームを克服するには、一般的な「健診結果＋情報提供＋改善プログラム」では大変難しいことが予想され、特定保健指導を効果的に実施し継続させるためには、特定保健指導対象者の「理解」が前提であると確信しております。

　仕事への理解は「経験で学ぶ」という言葉が示すように、「メタボリック検定」を通じ、特定健診や特定保健指導の背景、メタボリックシンドロームや生活習慣病のリスク・予防法を、「学習と試験（経験）」で「学ぶ」ことが「理解」につながります。

　生活習慣は長年の積み重ねにより定着するもので、年齢の高い方々に対し、その改善と継続を求めるのは大変厳しいことです。それ故「メタボリック検定」を、メタボリックシンドロームの予備軍である４０歳未満の方々に対し、「健康教育」の一環として早期から定期的に実施することも重要です。

　「メタボリック検定」は東京慈恵会医科大学の松藤千弥教授監修による「参考書＋試験＋回答・解説書」で構成され、本の参考書に加えパソコンかマークシートでの試験が基本構成ですが、Ｅラーニングでの学習・試験も可能です。

　本検定について質問がございましたら、「メタボリック検定」の公式ホームページのＥメールか電話にてお問い合わせください。

［ 2008.02.12 火曜日 14:21   - ］

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リリース速報（提供：共同通信ＰＲワイヤー）

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