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内田洋行、「わくわく英単語 フラッシュエキスパート」を本格発売
ニュースリリース|わくわく英単語 フラッシュエキスパート|
株式会社内田洋行(以下「内田洋行」、本社:東京都中央区、代表取締役社長:柏原孝)と、語学教育支援システム開発のATR Learning Technology株式会社(以下「ATR-LT」、本社:京都府相楽郡、代表取締役社長:早川勝也)は、小学校の外国語活動(英語)に際して、英語の発音が苦手な先生でも簡単に授業を進めることができる「わくわく英単語 フラッシュエキスパート」の発売を4月27日より本格的に開始します。
平成23年4月から小学校での外国語活動必修化に伴い、今年度からの2年間は移行期間として、各校の裁量にて外国語活動の授業が始まります。これまでも各地域、学校でさまざまな取り組みが行われてきました。しかし、今後、ほぼ週1回の単位で行われる全ての授業にALTや外部の専門人材を活用する費用を確保することは容易ではないため、外国語活動経験のない教員が1人で授業を行うケースの増加が予想されます。そのため、学校現場では経験やノウハウを補うための教員研修や教材の研究・整備などが急務となっており、ICTを活用した外国語学習活動は有力な手段として注目を集めています。
このような背景のもと、内田洋行は英語の発音が苦手な先生でも気軽にネイティブの発音を児童に聞かせることができ、これから始まる外国語活動の即戦力となるソフトとして「わくわく英単語 フラッシュエキスパート」を開発しました。
授業の導入時や、児童が各々の気持を発表しあうような活動の前に、約1,000枚のカードをパソコン上で操作しながら、手軽に単語学習を行うことができるのが特徴です。また、学習する単語の分類は、一般的なカテゴリーによる分類だけでなく、文部科学省より本年3月に無償で配布された「英語ノート」の全レッスンに対応しており、即座に授業に活用できるよう、工夫しています。そして本製品は同じ学校内のコンピュータであれば何台でもインストールして使うことができるため、同時に複数の外国語活動が行われる大規模校でもスムーズに教材の活用ができます。
今後、内田洋行およびATR-LTは、今まで蓄積してきた小学校における英語学習のノウハウを活かし、学校現場のニーズに応えながらシリーズ展開していく予定です。
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- 内田洋行、「わくわく英単語 フラッシュエキスパート」を本格発売 2009.04.27 月曜日 nejinews