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TSUTAYA、DISCAS年間映像ソフトレンタル数が5億8651万枚に

ニュースリリース|DISCAS|

 株式会社TSUTAYA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木村元昭)が全国に1,369店舗展開するTSUTAYA店舗及び、株式会社ツタヤオンライン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山地浩)の運営するネット宅配レンタルサービスTSUTAYA DISCASにおいて、2008年1月から12月までの1年間にレンタルされたDVD・ブルーレイソフト及びVHSソフトのレンタル数の合計が、店舗・ネットとも6年連続で前年実績を上回り、過去最高の5億8651万612枚※1となりました。

■2008年 年間DVD・ブルーレイソフト及びVHSソフトレンタル数 実績

TSUTAYA/年間レンタル数
2002年 3億0,927万枚
2003年 3億3,663万枚
2004年 3億7,591万枚
2005年 4億1,652万枚
2006年 4億8,030万枚
2007年 5億4,516万枚
2008年 5億8,651万枚

参考)映画館/年間入場者数
2002年 1億6,077万人
2003年 1億6,235万人
2004年 1億7,009万人
2005年 1億6,045万人
2006年 1億6,428万人
2007年 1億6,319万人
2008年 1億6,049万人

(注) ※1:単位は全て、DVD・ブルーレイソフト及びVHSソフトをあわせて「枚」呼称に統一しております。
・2006年以降のレンタル枚数はTSUTAYA店舗及びTSUTAYA DISCASの合算値です。
・映画館入場者数は社団法人日本映画製作者連盟調べ。

 映像ソフトのレンタル数が連続して過去最高を更新している背景には、通常の劇場公開映画作品に加えて 国内・アジア・海外(主にアメリカ)のテレビドラマシリーズを展開したことが大きな要因となっており、TSUTAYAを利用して自宅でDVDなどの映像ソフトの鑑賞を楽しむ機会が増えています。中でも、団塊・シニア層のご利用者数が継続して増加しました。

 ジャンル別には、『相棒-劇場版-絶体絶命!東京ビッグシティマラソン42.195km』の劇場公開にあわせてテレビドラマシリーズの『相棒』をはじめ、国内のテレビドラマシリーズが全体的に好調に推移しました。また『ザ・マジックアワー』『花より男子ファイナル』などの邦画作品にも人気が集まりました。

 また、アジアテレビドラマでは、『朱蒙(チュモン)』や『大祚榮 テジョヨン』などの韓流時代劇ジャンルや中国ドラマの人気が高く、元々韓国テレビドラマの支持層であった女性に加え、男性の利用者が増加し、特に『テジョヨン』のレンタル利用者は、男性比率が過半数を超え、従来の利用者の男女比率が逆転しました。

 アメリカを中心とした海外テレビドラマでは、『プリズン・ブレイク シーズン3』や『HEROES/ヒーローズ シーズン2』を筆頭に、幅広いお客様にご利用いただきました。2009年はすでに、年初にリリースされた海外TVドラマの『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』は、初巻であるシーズン1 Vol.1が海外TVドラマのレンタル枚数過去最高を記録しています。

 TSUTAYAは今後とも、自分らしいライフスタイルを発見するきっかけとなる魅力あふれるエンターテインメントコンテンツを、より多くの皆様により身近な店舗及びインターネットなどを通じて、さらに便利にお届けしてまいります。

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