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ボーランド、CSK証券サービスが構成変更管理ツールBorland StarTeamを導入

ニュースリリース|Borland StarTeam|

 ボーランド株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 徳永信二、以下ボーランド)は、この度国内最大級のシステムインテグレータCSKグループの一員であり、証券系ビジネスの中核を担っているCSK証券サービス株式会社様に、変更構成管理ツール「Borland StarTeam」(ボーランド・スターチーム、以下StarTeam)を導入いたしました。

 CSK証券サービス株式会社様は、証券会社のサービス業務に特化したシステムインテグレータで、システム構築はもちろん、コンサルティングからBPOまで対応します。

 同社のミッションは、日本の資本市場の整備と健全な発展を支援することにあり、中核となるサービスとして、証券基幹システムASPサービス「ESTREX(Enterprise system for Securities Trading and Extended front to back office solutions)」を提供しています。金融・証券会社での豊富な実績をベースに、店頭、インターネット、コールセンターの3つの営業チャネルをカバー。市場環境の変化に柔軟に対応し、営業支援強化から、事務の集中化・効率化とコストダウン、さらにコンプライアンス機能の強化も支援する次世代証券基幹システムです。

 同社は StarTeam導入以前は、ASPサービスのバージョン管理にオープンソースのCVSを利用していました。

 しかし、証券業界は規制緩和や制度改正が極めて頻繁に行われ、それらが業務システムへ大きな影響を与えます。CVSでのバージョン管理では、顧客別にサーバーを立てて管理せざるを得ず、手間もコストも掛かる状態で、なおかつスピーディーな改正対応は難しい状態でした。

 法改正へのスピーディな対応とASPサービスの顧客拡大を実現するため、同社はBorland StarTeamを導入されました。

 CSK証券サービス株式会社様の課題と、StarTeam導入に到るまでの過程、導入後の効果を事例にて詳しく紹介しております。

CSK証券サービス様事例URL
http://www.borland.com/jp/customers/profiles/csksecurity_svc_jp.html

 また、証券システム法改正対応における並行開発の実際と、StarTeamをご紹介するセミナーを実施いたします。CSK証券サービス様の事例を実際にプロジェクト管理に携わっている協力会社様から、またボーランドエンジニアからご紹介いたします。

構成変更管理ツールBorland StarTeam事例セミナー
改正にもスピーディに対応、効率的な構成・変更管理を実現するには

CSK証券サービスの事例で学ぶ
~頻繁な制度改正や規制緩和の対応と、オープンソースの限界~

2009年1月29日(木)13:30-17:00
場所:アルカディア市ヶ谷 (http://www.arcadia-jp.org/top.htm)
定員:50名 参加費:無料

1.構成・変更管理ツールBorland StarTeamご紹介
Borland StarTeamデモンストレーション
ボーランド株式会社サービス本部

2.証券システム法改正対応における並行開発の実際
~ピーク時500名の開発を支えるStarTeam~
ソフトウェア・カラーズ・ファクトリー株式会社
代表取締役 小池俊之様

セミナーお申込URL:
http://www.borland.com/jp/landingpage/cm/starteam_gdd/starteam09_jan29.html

 ▽ボーランドについて
 1983 年に設立されたボーランドソフトウェアコーポレーション(NASDAQ:BORL)は、オープンなアプリケーションライフサイクル管理(Open ALM)ソリューションを提供するリーダー企業です。特定の開発プロセス、ツール、プラットフォームに束縛されることなく、お客様のニーズに応じて自由に選択できるオープンな製品とサービスにより、開発プロジェクトの作業や状況を管理、定量化、改善するためのソリューションを提供しています。詳細は、http://www.borland.com/jp/をご参照ください。

 Borland、SilkPerformer その他すべてのBorland ブランドおよび製品名は、米国およびその他の国におけるBorland Software Corporation の登録商標または商標です。その他すべてのマークは、その所有者に帰属します。

■ 免責条項(Safe Harbor Statement)
この文書には、1995 年の米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)を含む連邦証券取引法(Federal Securities Laws)に定める「将来的な予測(forward-looking statements)」が含まれています。将来的な予測とはCaliberRM とBorland Open ALM フレームワークを含んだ、Borland の製品やサービスの機能、出荷日/出荷予定および市場の状況から期待される利益をさし、これらだけに限定されるものではありません。将来的な予測とは、現時点における期待値であり、将来実現しない可能性があります。その原因となる様々な潜在的リスクや不確定要因として、技術の急速な進歩によるBorland の製品やサービスおよび企業によるAgile ソリューション導入の需要変化、顧客需要の変化、戦略的パートナシップの変化、Borland による製品/サービス提供の遅延、ソフトウエアの瑕疵、競業他社による発表などがありますが、これらに限られるものではありません。これらおよびその他のリスクについては、米国証券取引委員会(Securities and Exchange Commission)に保管されるBorland の定期的報告によって適時詳細な説明が行われます。これらの報告には、Form 10-K による最新の年次報告およびForm 10-Q による最新の四半期報告が含まれますが、これだけに限定されるものではありません。Form 10-K および10-Q はwww.sec.gov で入手することができます。Borland は、新しい情報や状況の変化が生じた場合でも、将来的な予測の内容を更新または変更する義務を負いません。Borland のWebsite に掲載されている情報はこのプレスリリースの一部を構成するものではなく、また参照されません。

ボーランド株式会社 マーケティング本部 松井陽子
TEL. (03) 4560-1136 E-mail. yoko.matsui@borland.com
http://www.borland.com/jp/company/news/index.html

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