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工学院大学、「全国高等学校理科・科学クラブ研究論文」入賞論文発表会開催
ニュースリリース|全国高等学校理科・科学クラブ研究論文|
工学院大学(学長:三浦宏文)は、今年で15回目を迎えた「全国高等学校理科・科学クラブ研究論文募集」入賞論文発表会を10月25日に開催いたします。
「全国高等学校理科・科学クラブ研究論文募集」は、大学が広く社会に寄与する活動の一環として、全国高等学校の理科・科学クラブを対象に理科・科学の論文を募集し、優秀な研究活動を奨励・表彰しようとするもので、今年で15回目を迎えました。
全国の高等学校から55校・69編の応募があり、厳正な審査の結果、今井功賞(最優秀賞)に埼玉県立松山高等学校生物部の「メダカを用いた甲状腺ホルモン撹乱化学物質の影響を調べる試験方法の改良」、優秀賞に栃木県立宇都宮工業高等学校生産システム研究部、
宮城県石巻工業高等学校天文物理部新素材開発グループ、香川県立多度津水産高等学校 マイコン・機械工作部の3校が選ばれました。
10月25日(土)13時30分から15時10分まで工学院大学新宿キャンパスにおいて、最優秀賞と優秀賞に入賞した高等学校クラブを表彰し、高校生から研究論文の発表を行います。入場無料、予約不要。
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- 工学院大学、「全国高等学校理科・科学クラブ研究論文」入賞論文発表会開催 2008.10.24 金曜日 共同通信PRワイヤー