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マニュライフ生命が2008年度第1四半期報告、保障性商品など新契約実績伸展
ニュースリリース|マニュライフ生命|
マニュライフ生命保険株式会社(社長兼CEO:クレイグ・ブロムリー、本社:東京都調布市)の2008年度第1四半期(2008年4月~6月)業績をお知らせいたします。
当四半期においては、当社の2大戦略分野である保障性商品分野ならびに投資型商品分野ともに販売が好調に推移しました。その結果、新契約年換算保険料は、個人保険・個人年金保険合計で153億円となりました。
主な要因は、PA(当社営業職員)チャネルを通じてのユニバーサル型保険販売の伸びに加えて、変額個人年金保険の販売が、目標設定機能を備えた商品の引き続き好調な販売や提携金融機関の増加による販売チャネル拡大等により当四半期も堅調に推移したこと、さらに、2007年からスタートしたMGA*1代理店チャネルの販売も伸展したこと等です。
好調な新契約実績に加え、当四半期中における株式市場改善の影響等もあり、当四半期の基礎利益は19億円となりました。また、当四半期の経常利益、純利益もそれぞれ14億円、13億円となりました。当四半期末の総資産は、個人変額年金保険の好調な販売等により、2008年3月末の1兆8,193億円に比べて5.7%増の1兆9,239億円となりました。
当四半期業績について、クレイグ・ブロムリー社長兼CEOは、次のように述べています。「当社は革新的な商品開発と販売チャネル拡大強化により、昨今の市場環境やお客さまニーズの大きな変化に積極的に対応してきました。当四半期の好業績は、こうした努力の成果の現れと考えています。今後も、強固な財務基盤とマニュライフ・ファイナンシャルの豊富な海外市場での経験とを生かして日本のお客さまに様々なソリューションをご提供してまいります」
*1 MGAとは、北米市場において大型・独立代理店型の販売組織を意味するManaging General Agentsの略です。当社は2007年2月にMGA開発部を新設し、企業経営者や資産家等の富裕層の方々を中心に、日本において新しいタイプの代理店事業の構築を目指し取り組んでおります。
この件に関するお問い合わせ先は下記にお願いします:
マニュライフ生命保険株式会社
広報担当 吉岡・清水
電話:042-442-7180
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- マニュライフ生命が2008年度第1四半期報告、保障性商品など新契約実績伸展 2008.08.15 金曜日 共同通信PRワイヤー