[PR]
トヨタ自動車、ブラジル新工場用地の取得を決定
ニュースリリース|トヨタ自動車|
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ブラジルにおけるトヨタ車の製造・販売子会社であるToyota do Brasil LTDA.(ブラジルトヨタ以下、TDB)の新工場建設用地をサンパウロ州ソロカバ市で取得することを決定した。
今回、ソロカバ市で取得する用地は約370万mの大きさで、トヨタはこの用地に、2011年以降の段階で、約15万台の年間生産能力にて、新開発小型車の生産を行う新工場の建設を前提に、具体案の検討を進めていく。
なお新工場立ち上がり時の新規雇用については2500名程度を想定している。
TDBはトヨタの最初の海外生産拠点として1958年に設立され、本年、創立50周年を迎えた。トヨタは、今後も「需要のあるところで生産する」という方針に基づき、グローバルに最適な生産体制の構築に取り組んでいく。
<ご参考:TDBの概要>
会社名: Toyota do Brasil LTDA.
所在地: サンパウロ州 サンベルナルド・ド・カンポ市
設立時期: 1958年1月
社長: 長谷部 省三
資本金: 717,264千レアル(約434億円)
出資比率: トヨタ自動車 100%
従業員数: 約3,000名(2008年7月時点)
ここで掲載されている記事は、企業や団体、機関などのプレスリリースを、弊紙仕様の表記に替えることを除いてほぼ原文のまま公開しています。この記事に関する問い合わせ、ご質問はそれぞれの発表者にご連絡下さい。
トラックバック
Trackback URL : http://www.nejinews.co.jp/s/news/release/sb.cgi/1734
リリース速報(提供:共同通信PRワイヤー)
※見出しをクリックすると共同通信PRワイヤーの記事ページに移動します。
バックナンバー
- トヨタ自動車、ブラジル新工場用地の取得を決定 2008.07.17 木曜日 PR TIMES