[PR]
フルッタフルッタの「アサイー」北海道洞爺湖サミットキャンペーン
ニュースリリース|フルッタフルッタ|
このたび7月7日(月)~7月9日(水)に開催される北海道洞爺湖サミットにて、株式会社フルッタフルッタ(本社:千代田区神田小川町3-6-10、代表取締役:長澤誠)の「アサイー」商品が飲料部門にて採用が決定されました。
「アサイー」はヤシ科の植物で枝に小さな紫色の丸い実がなるブラジル・アマゾン原産のフルーツです。「パワーフルーツ」、「スーパーフード」と呼ばれ、抗酸化物質のポリフェノールやビタミンEが豊富で、エネルギー源となる必須脂肪酸やプロテインも多く含むため、サッカー選手などのトップアスリートや美容・健康に意識の高いモデルなどを中心に飲用が広がり、近年注目されている天然健康素材です。
市場面では、コーヒーチェーンや外食産業などで「アサイー」を使用した商品メニューが広がり、清涼飲料水、菓子などの小売商品の原料としても使用が始まった結果、ここ数年日本への輸入が急増、08年末推定輸入量で800トンに到達する見込みです。一方、米国「アサイー」市場は日本の約10倍であることから、今後ますます需要拡大が見込まれています。
弊社の「アサイー」は、「アグロフォレストリー」農法によって栽培されています。
アグロフォレストリーとは、「森をつくる農業」といわれ、アマゾン(ベレン州、トメアス郡)に1929年から農業開拓で移住した日本人が創った日本発の持続的農法です。
アマゾンの荒廃した土地に、10種以上の様々なフルーツや樹木を植え、自然の森に近い状態で栽培することで結果として森林が再生されます。現在すでに7000ヘクタールの森林が戻り、失われた自然環境を取り戻しています。経済活動を通して森林再生を実現させる「アグロフォレストリー」は経済と環境の共存型モデルとして世界の注目を集めています。
アサイーはサミット参加者の「健康」をパワフルにサポートするだけでなく、ブラジル移民による日本発の「環境配慮型」ビジネスモデルとして、当サミットで環境問題のイニシアチブを標榜している日本政府の趣旨と一致しているといえます。
フルッタフルッタでは、「アサイー」がサミットにて採用されたことを記念に。外務省より販促目的で使用許諾されたサミットロゴを使用して、7 月7 日より「北海道洞爺湖サミットキャンペーン」を実施します。当ロゴマークの使用により、高品質、高い栄養価、エコロジー性をアピールします
対象商品は弊社アサイーエナジー(小売価格税込298 円)をコンビニ、高級スーパー各社にて、アサイーエナジーダイエッタ(小売価格税込6300 円)をテレビショッピング大手のショップチャンネルにて販売します。
以上、宜しくお願い致します。
=お問い合わせ先=
株式会社フルッタフルッタ (http://www.frutafruta.com/)
広報担当 明田(あけだ) TEL:03-3294-1411
e-mail akeda@frutafruta.com
関連URL:http://www.frutafruta.com/
ここで掲載されている記事は、企業や団体、機関などのプレスリリースを、弊紙仕様の表記に替えることを除いてほぼ原文のまま公開しています。この記事に関する問い合わせ、ご質問はそれぞれの発表者にご連絡下さい。
トラックバック
Trackback URL : http://www.nejinews.co.jp/s/news/release/sb.cgi/1641
リリース速報(提供:共同通信PRワイヤー)
※見出しをクリックすると共同通信PRワイヤーの記事ページに移動します。
バックナンバー
- フルッタフルッタの「アサイー」北海道洞爺湖サミットキャンペーン 2008.07.07 月曜日 News2u