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招待客の選び方調査、招待客で最も多いのは「親族」=ゼクシィnet

ニュースリリース|ゼクシィnet|

 リクルートの結婚&新生活情報総合サイト「ゼクシィnet」(http://zexy.net/)では、「招待客の選び方」に関するアンケートを実施しました。

◆招待客で最も多いのは「友人」より「親族」
 「披露宴の招待客は何人くらい呼ぶつもりですか?(呼びましたか?)」という質問には、「31~50人」という回答がトップ。続いて、「51~60人」が17%でした。50人前後の披露宴が多い一方、「101~150人」も7%あり! 招待客の人数は、ふたりの希望、挙式を予定している地域のしきたり、親戚の数や勤め先の状況の違いなどもあり、非常にバラつきがあることがわかりました。

 「招待客の内訳は?」の質問では、「親族が一番多い」がトップ(46%)。次いで、「友人が一番多い」、「職場関係が一番多い」という結果となりました。「招待客は誰と選びますか?(選びましたか?)」では、「両家の家族で」という答えが41%。「彼とふたりで」の38%をわずかに上回り、トップになっています。ここで特徴的なのは、招待客に親族が多いこと、招待客を両家の家族で決めること。「結婚はふたりだけでなく、家族と家族のつながり」と考えるカップルが多いことがうかがえます。

 「仲人は立てますか?」の質問では、「いいえ」と答えた人が98%と圧倒的。かつては披露宴に欠かせない存在だった仲人ですが、現在は、立てる人のほうが珍しくなっているようです。「はい」と答えた人の理由には、「古い家なので立てるのが普通だと考えていた」(23歳・女性)、「社内結婚の場合、社長夫妻を仲人に立てるのがわが社の常識」(26歳・女性)など、家庭や職場の事情が挙がっていました。「いいえ」の理由では、「必要がないから」(31歳・女性)、「お互い後々大変そうだから」(29歳・女性)といった内容が多数でした。また、「主賓を誰にしますか?」では、「新郎の職場の上司」という人が最も多く57%。その一方、2位の「その他」(20%)の答えでは、「主賓は特に決めない」(28歳・女性)、「招待客全員」(34歳・女性)、「検討したことがない」(32歳・女性)といった答えが多数でした。「披露宴は格式ばらずにふたりを中心に行ないたい」というカップルが増えているのかもしれません。

 誰を招待するかが決まって、次に悩むのが席次の問題。「招待客の席次は誰と決めましたか?」ときいてみたところ、「ふたりで」(41%)という人がトップ。2位は「両家の両親で」(30%)。「その他」(20%)の答えでは、「まだ決めていません」(26歳・女性)という人が多かった一方、「彼と私とプランナーさん」(25歳・女性)という声もありました。何かと難しい問題だけに、困ったときは経験豊富なプロの意見を参考に…。これもよい方法かもしれません。「招待客を選んでから席次を決定するまでの期間」では、「1ヶ月~3ヶ月」が31%でトップ。「3ヶ月以上」という‘じっくり検討派’も16%ありました。招待客に披露宴を楽しんでもらうには、誰と同じテーブルになるかが重要。「時間がある限り悔いのないように検討したい」というのは、お招きする側の温かい心づかいの表れかもしれませんね。

▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://www.zexy.net/mar/edit/honne/

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