[PR]
日本航空機長組合 スカイマーク航空、操縦士欠員・大量運休問題について
ニュースリリース|航空|
2008年6月3日 新聞各紙・TVが一斉にスカイマーク航空が機長不足により168便欠航することを明らかにしたと報じた。国民の足である公共交通機関を担う定期航空運送事業を営む航空会社としては由々しき事態であり、同じ航空で働き、スカイマーク乗員組合とは同じ日乗連の仲間として情報交換している組合としては看過できない。またこの問題の背景としていわゆる格安航空会社(LCC)が抱える事情が様々に取り沙汰されているが、そうした問題の多くはJALグループ傘下にある関連航空会社にも共通するところである。
そして乗員不足と脆弱な乗員計画の問題は本体JALインターナショナルにおいても大きな問題となっている。
機長組合ホームページにて、当問題について見解をまとめましたので、お忙しいとは思いますが、ぜひご覧ください。
【スカイマーク航空 操縦士欠員 大量運休 問題を斬る】
http://www.jalcrew.jp/jca/news/20080605_skymark.html
>> >> 乗員配置数不足は深刻な安全問題
>> >> 頑張っているスカイマーク乗員、しかしそこには様々な問題が
>> >> なぜ乗員が流失するのか
>> >> JAL本体においても深刻な状況が
>> >> 無責任な行政の姿勢
http://www.jalcrew.jp/jca/news/20080605_skymark.html
お問い合わせ先:日本航空機長組合 TEL 03-5756-3909
http://www.jalcrew.jp/jca/
ここで掲載されている記事は、企業や団体、機関などのプレスリリースを、弊紙仕様の表記に替えることを除いてほぼ原文のまま公開しています。この記事に関する問い合わせ、ご質問はそれぞれの発表者にご連絡下さい。
トラックバック
Trackback URL : http://www.nejinews.co.jp/s/news/release/sb.cgi/1466
リリース速報(提供:共同通信PRワイヤー)
※見出しをクリックすると共同通信PRワイヤーの記事ページに移動します。
バックナンバー
- 日本航空機長組合 スカイマーク航空、操縦士欠員・大量運休問題について 2008.06.05 木曜日 pressnet