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沖電気が企業内SNSシステム発売、知識経営への対応を支援
ニュースリリース|沖電気|
OKIは、企業内のコミュニケーションを促進し、社員間のコラボレーションを活性化する企業内SNS(注1)システム「Crossba(TM) (クロス場)」を、本日より販売開始します。
OKIでは、国内グループ全社員の一割を超える1,750名(2008年4月現在)が参加しているOKIグループ内SNSを運用しています。その経験から、企業がSNSを導入するにあたっては、社員同士のコミュニケーションを活性化した上で、いかにしてその成果を企業活動に取り入れるかという点が重要であると認識してきました。
人と人が繋がることを目的とするシステムであるSNSでは、一般にプロフィール、マイフレンド、日記、コミュニティ、足跡、メッセージといった、パーソナルコミュニケーションを重視した機能が豊富にあります。「Crossba」は、このようなSNSとしての基本機能を網羅するOSS(注2)のSNSエンジン「OpenPNE(オープンピーネ)」をベースに、企業が社員向けにSNSを導入する際の目的として上位に挙げられる以下の3つのポイントを狙った機能を追加したもので、企業内での利用に適したSNSシステムに仕上げました。
部署やロケーションを超えた社員コミュニケーションの活性化
社内の誰かが持っているノウハウを活かした迅速な問題解決
組織の垣根を越えた、社員間のナレッジ共有によるコラボレーションの促進
OKIは、「Crossba」を企業におけるナレッジマネジメントの足がかりとなるツールと位置づけ、今後ますます企業に求められてくる知識経営への対応を強力に支援していきます。
「Crossba」は、サーバ単位の年間サブスクリプションライセンス(注3)でソフトウェアを提供します。また、「Crossba」の導入に関連し、「Crossba構築サービス」、「企業内SNS運営コンサルティングサービス」、「企業内SNS管理者教育サービス」などの支援サービスを提供します。
なお、弊社では5月28日より30日まで東京ビッグサイトで開催される「Business Blog & SNS World 08」に「Crossba」を出展します(OKI展示ブース:西第4ホール、B-032)。
●企業内SNSシステム「Crossba」の特長
1.企業内での活発な利用を促進する、様々な機能を網羅しています。
(OKIグループ内SNSでのユーザの声に磨かれた使い勝手の良いSNSに仕上げています。)
社員間の交流を活性化する多彩なコミュニケーション機能。 参加者全員の知識を最大限に活用する様々な検索・問いかけ機能。 コラボレーションを誘発する情報・知識の共有機能。
2.短期間で迅速に企業内SNSの導入・運用開始が可能です。
既にお客様が運用中の「OpenPNE」ベース社内SNSから、簡単に移行してアップグレードできます。 OKIグループの社内SNS利用者は、1,750人。このSNSを運営してきたノウハウをコンサルティングサービスとしてお客様に提供します。
3.SNSシステムの導入・保守をトータルにサポートします。
企業内SNSに必要なセキュリティや可用性を考慮し、「Crossba」ソフトウェアだけでなく、必要なサーバ、OS、ミドルウェアなどトータルなシステム環境を提供。これにより運用時の保守サポートもワンストップで提供します。「Crossba」のサブスクリプションライセンスに含まれるQ&Aサポートは、「Crossba」アプリケーションだけではなく、その動作に必要なミドルウェアも対象とします。
詳細については以下ページよりご覧下さい。
http://www.oki.com/jp/press/2008/05/z08030.html
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- 沖電気が企業内SNSシステム発売、知識経営への対応を支援 2008.05.28 水曜日 PR TIMES