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タニタが特許活用優良企業として経済産業大臣表彰を受賞
ニュースリリース|タニタ|
体組成計や体脂肪計、ヘルスメーターなど家庭用計量計測機器のトップメーカーである株式会社タニタはこのたび、経済産業省特許庁より平成20年度の知財功労賞として、経済産業大臣表彰(特許活用優良企業)を受賞しました。世界初の体内脂肪計をはじめ、特許性の高い先進の健康計測機器の開発や、知的財産権保護のため特許だけでなく意匠・商標を活用した積極的な模倣品対策などが評価されました。
知財功労賞は、産業財産権制度関係功労者表彰と産業財産権制度活用優良企業等表彰の総称で、特許庁が1987年から毎年4月18日の「発明の日」に産業財産制度の普及促進と、その発展に貢献のあった個人および企業を表彰するものです。タニタが経済産業省関東経済産業局の推薦を受け受賞したのは産業財産権制度活用優良企業等表彰で、このうち経済産業大臣表彰は7社が受賞しました。
タニタでは知的財産権を経営における最も重要な資産として位置付けており、国内外でその積極的な活用と価値を高める取り組みを実施してきました。今回の受賞を通じ、より一層の企業価値向上に向けた知的財産権の確保・活用に努めていきます。
発明の日は工業所有権制度の普及・啓蒙を目的に、1954年に通商産業省(現在の経済産業省)省議決定に基づき、同年4月18日に施行された記念日で、専売特許条例(現在の特許法)が、1885年4月18日に公布されたのを記念し制定されました。
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- タニタが特許活用優良企業として経済産業大臣表彰を受賞 2008.04.07 月曜日 共同通信PRワイヤー