現在位置: HOME > ニュース&コラム > 映画ニュース > バックナンバー


ハドソン川の奇跡、9月24日より全国ロードショー 試写会に参加

MX-2640FN_20160905_222329.jpg
 9月24日全国ロードショーになる「ハドソン川の奇跡」“155人の命を救い、容疑者になった男”実話 www.hudson-kiseki.jp の試写会が9月5日行われ参加。

 2009年ニューヨーク市付近のハドソン川に不時着水し、乗員・乗客全員が無事生還した航空機事故。

 監督 クリント・イーストウッド(監督としてアカデミー作品・監督賞)主演 トム・ハンクス(俳優としてアカデミー賞主演男優賞2回)のアカデミー賞コンビが初タッグし贈る。





【ストーリー】

 2009年1月15日、乗客155人を乗せたUSエアウェイズ1549便がニューヨーク・マンハッタンの上空2,800フィート(約850メートル)で制御不能になるトラブルが発生。160万人が暮らす大都会の上空で突如襲った事故に、機長チェスリー・サレンバーガー通称“サリー”(ハンクス)の究極の英断によってハドソン川に不時着。極寒の中、乗客全員が奇跡の生還をはたした救出劇を描くと共に、機体を着水させたことが問題視され、乗客全員を無事生還させたが事故調査委員会から過失責任を問われ追及される。英雄の機長が一瞬にして疑惑に掛けられ待ち受ける試練。孤立して行く彼を支える仲間・同僚・心から愛する家族の苦悩を描く。

 クリント・イーストウッド監督はこの映画の奇跡をリアルに再現するため、可能な限り当時の人達と出演の交渉を行い、事故の救出に携わった関係者たちが続々と登場するとともに、乗客の服装や、着水後に避難した場所など、細部まで徹底的にこだわり、最新カメラ「ALEXA IMAX 65㎜」での撮影もおこなっている。                             

「英雄が一瞬で容疑者になる現実。現代社会の矛盾が描かれる―」

◎上映時間 96分

映画関連記事

powered by weblio




バックナンバー

購読のご案内

取材依頼・プレスリリース

注目のニュース
最新の映画ニュース