「マレフィセント」、公開に先駆けアンジー&エルが来日
左からアンジェリーナ・ジョリー、上戸彩さん、エル・ファニング ディズニー映画最新作「マレフィセント」の公開に先駆け、主演マレフィセント役アンジェリーナ・ジョリーと共演者のオーロラ姫役エル・ファニングが来日。6月24日、六本木のグランドハイアット東京で記者会見を行った。
本映画は、ウォルト・ディズニー創立90周年記念作品。ディズニーアニメーションの傑作「眠れる森の美女」の誰も知らない本当の物語を、アンジェリーナ・ジョリー演じる悪役マレフィセントの視点から描く、永遠の眠りの呪いが生んだ究極の愛の物語。邪悪な妖精マレフィセントはなぜオーロラ姫に呪いをかけたのか?ディズニーが封印した禁断の秘密がついに暴かれる。7月5日、全国公開。
記者会見では、子ども記者からの「映画を通して私たちのような子どもに何を伝えたいですか?」との問いに「愛を持って人と接することの大切さ」(アンジー)、「誰にでも良い心はあるので、それを探すことの大切さ」(エル)と、それぞれが本作に込められたメッセージを語った。
なお会見前のフォトコールには、日本語吹き替え版のオーロラ姫役を担当した上戸彩さんも登場した。
バックナンバー
- 「マレフィセント」、公開に先駆けアンジー&エルが来日 2014/06/24 火曜日