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諏訪圏工業メッセ2009

 諏訪圏工業メッセ2009は10月15日から17日、長野県諏訪市の諏訪湖畔・諏訪湖イベントホール(旧東洋バルブ(株)工場跡地)で開催される。
 

 同メッセは今年で8回目を迎え、加工技術、機械・完成品、産学・研究、ソリューションのテーマ別ゾーンで会場を構成。過去の開催では工業分野等における多数の来場者が訪れて、精密加工の「技術のSUWA」を発信してきた。

 諏訪地域6市町村の製造業者が一堂に会す精密加工業に特化した内容は、地方としては国内最大級の工業専門展示会であるとの高い評価を受け、今回は252社(440小間)が微細加工集積地ならではの技術及びオリジナル製品展示やサービス・システムなどを出展PRする。
 
 ねじ業界関連では、(株)八幡ねじ(本社=愛知県北名古屋市。鈴木建吾社長)が機械・完成品ゾーン(治工具・金型・工作機械等)において「締結部品におけるお困りごとはお任せください!メーカーベンダー八幡ねじが知恵と力で問題解決いたします」を出展コンセプトに参加する。

 このほか、スター精機並びに長野スリーボンドなどのねじ関連企業や、高い切削加工技術を有する高島産業、ツバサ、コトー工業、セリオテック、河西精機製作所などが出展予定している。

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