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ケイ・アンド・ケイ・エンジニアリング 高低差判別し立体的なワーク形状の解析が可能に

 【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈲ケイ・アンド・ケイ・エンジニアリング(大阪府摂津市鳥飼銘木町12―25)ではこの度、3D撮像機能を搭載した最新機種「QV―7108・3D」を開発した。

 従来機種で好評展開中の油付着ナットにおける両面検査対応「QV―7108」上部カメラに、三次元画像を生成する最新の照明ユニットが搭載され、凹凸の高低差といった立体的なワーク形状の解析が可能。高さ方向のバリや偏肉も判別が行え、既に納入実績を有し高評価を得ている。

第2521号3面

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