[PR]
6月のLOBO 五ヵ月ぶり悪化
【ねじ・ネジ・業界紙】 6月のLOBO(商工会議所早期景気観測)調査結果によると、全産業合計の業況DIは前月に比べマイナス幅が4.4ポイント拡大してマイナス29.5となった。五ヵ月ぶりの悪化であり、全業種でマイナス幅が拡大した。
そのなかで製造業は、設備投資が順調であるとの声がある一方で、素材価格の上昇が経営を圧迫しており、仕入れコストの上昇を懸念する向きが多い。
第2048号3面
見出し一覧
- 6月のLOBO 五ヵ月ぶり悪化 -- 2007/08/19 日曜日