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ねじ商工連盟 安全に配慮し、ねじの認知度向上を
【ねじ・ネジ・業界紙】 ねじ商工連盟(片倉新治会長=日本ねじ商連会長)は7月26日、東京港区の浜松町東京会館で通常総会を開催。商と工が交互に会長をつとめるとの慣例に従い、新会長に望月正紀氏(日本ねじ工業協会会長)を選任した。両会長は「安全・安心へ配慮する責任とねじ産業の認知度向上」の必要性を強調。
情報交換の場では商側4地区の代表が材料価格値上がりの転嫁を中心に現状を報告。工側は「ねじ産業未来開発プロジェクト」ならびに「下請適正取引等の推薦のためのガイドライン」について説明した。
第2048号2面
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- ねじ商工連盟 安全に配慮し、ねじの認知度向上を -- 2007/08/20 月曜日