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座金の寿々本 FRP材座金のプレス生産化に成功
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈲座金の寿々本(本社=埼玉県草加市稲荷2―24―19。小泉晴夫社長)は先般、繊維強化プラスチック(FRP)材「ワッシャー」のプレス生産化に成功。
絶縁が必要な個所にて既に多数の採用実績を有しており、好評を得ている。
同社は特寸ワッシャーを得意としており、創業から80年以上に渡り蓄積された金型内製やワッシャー製造に関する技術とノウハウを最大限に活用する事で多様な材質およびサイズに対応。近年ではFRP材以外にもチタン、ハステロイ、インコネル、塩化ビニル樹脂、アクリル、ファイバーなどのプレス生産に成功している。
第2434号3面
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- 座金の寿々本 FRP材座金のプレス生産化に成功 -- 2018/05/31 木曜日