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鈴木金属工業 ステンレス事業を分社化
【ねじ・ネジ・業界紙】 鈴木金属工業（株）（東京・丸の内、杉浦登社長）は、ステンレス鋼線事業を会社分割により鈴木住電ステンレス（株）（兵頭賢二社長）に承継すると共に、承継会社の鈴木住電ステンレスは住友電工スチールワイヤー（株）を引受人とした第３者割当増資を行い、ステンレス鋼線事業を分社体制の下で推進し、事業の拡大及びより効果的な販売体制の強化を図るとする「事業再構築計画」を経済産業省に提出（本年６月２１日）していたが、同省は去る６月２７日付けで産業活力再生特別措置法に基づき同計画を認定した。
第2045号5面
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- 鈴木金属工業 ステンレス事業を分社化 -- 2007/07/31 火曜日
