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アキテック ステンレス熱間六角ボルト製造開始、長尺タイプを主に短納期展開
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱アキテック(本社=埼玉県八潮市大字中馬場2番地。秋山孝広社長)では、更なる生産アイテムの拡大及び加工技術の構築などを踏まえたメーカーとしての機能強化に向け、新たに「ステンレス鋼製熱間六角ボルト」の製造を開始した。
サイズは首下寸法が長尺を主に、ねじ部の呼び径M10~M30、W1/2・W5/8の一二種類に対応。最長は材料定尺の5,000㎜を使用した超ロング六角ボルトの製造が可能。長尺ボルトの多品種少量、短納期生産展開をスタートさせ、将来的には事業柱の一つに成長させていく方向である。
第2394号2面
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- アキテック ステンレス熱間六角ボルト製造開始、長尺タイプを主に短納期展開 -- 2017/04/26 水曜日