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草加ネジ 直線切断機とＣＮＣ旋盤を導入、内製化でコストダウン図る
【ねじ・ネジ・業界紙】
㈲草加ネジ（英利昭社長）では従来より、企業体質の強化や更なる顧客サービスの向上等を目的に定期的な設備更新と増設を行っている。
昨年末には、直線切断機および同社では初となる４軸のＣＮＣ自動旋盤を導入。外注では時間を要する材料切断をはじめ、穴あけなど二次加工の内製化を図ることで、短納期・低コストを可能とする体制づくりを進めている。今後も、製品の図面設計から請け負うきめ細かなサービス力を強みにユーザーニースを満たす取り組みを行っていくものとしている。
第2393号6面
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- 草加ネジ 直線切断機とＣＮＣ旋盤を導入、内製化でコストダウン図る -- 2017/04/14 金曜日
