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高越鋼業 ねじメーカー視点の画像検査機を開発、短寸アイテムも見える化
【ねじ・ネジ・業界紙】 高越鋼業㈱(本社=徳島県美馬市。吉田ハルヱ社長)では、長年に渡りねじメーカーとしてのノウハウを活用した自動検査装置の開発および販売展開を行ってきた。
近年では、よりメーカー視点での改良が加えられた新機種「KVS―2000SNR」が完成。
独自形状のターンテーブルを採用する事で、従来機種では検査が困難となっていた首下のバリ有無や呼び長さの短い物にも対応可能な検査対象品の“見える化”を実現。既に数社で導入が決定しているなど好評を得ている。
第2393号5面
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- 高越鋼業 ねじメーカー視点の画像検査機を開発、短寸アイテムも見える化 -- 2017/04/13 木曜日