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オクヤマ・テクニカルセンター 小学生の工場見学受入れ、地域社会への協力活動
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱オクヤマ・テクニカルセンター(本社=埼玉県北葛飾郡松伏町。奥山大介社長)では、経営指針の一つとして掲げる地域への協力活動の一環として毎年、地元松伏町立松伏小学校からの工場見学を受け入れている。
今年は去る12月6日と8日の二日間に渡り、3年生が来社して、ねじとモノづくりの面白さに触れる機会となった。同社では地域社会、環境対策、人材教育の三位一体を経営指針としており、工場見学は地域社会への協力およびコミュニケーションを深める行事の一環。
見学会では3年生の全4クラスの生徒が一組ずつ二日間に渡って来訪。初めに、ねじ製造工程のビデオを放映。フォーマーにより、ねじ頭部が成形されていく模様などが紹介された。
第2386号3面
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- オクヤマ・テクニカルセンター 小学生の工場見学受入れ、地域社会への協力活動 -- 2017/01/11 水曜日