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ロックファスナー 本社第二工場の能力強化、安定生産供給体制の確立へ
【ねじ・ネジ・業界紙】 ロックファスナー㈱(本社=大阪府八尾市楠根町。柳原考至社長)では、更なる安定生産供給体制の確立に向けて本社第二工場の対応能力増強に努めている。
最新鋭のCNC旋盤や遠隔監視システムを導入して加工技術の高度化を推進。京都工場と併せた二拠点による効率的稼働の基に、高付加価化追求と市場ニーズを満たす企業競争力の強化を図っている。
同社は、ナイロンインサートロックナット(通称:ナイロンナット)を開発した米国エスナ社(ESNA)より直接技術提供を受けた日本で唯一のナイロンインサ―トロックナットのメーカーである。創業以来、確かな技術力を築き上げ、国内外の多様化するニーズを適確に捉えて新素材や最新技術を積極的に取り入れ、締結部の緩み問題解決及び個別仕様製品の開発などの要望に応えている。
第2362号3面
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- ロックファスナー 本社第二工場の能力強化、安定生産供給体制の確立へ -- 2016/05/24 火曜日