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松本ナット工業 本社と三重工場にフォーマ2台導入、生産システムの構築充実化図る
【ねじ・ネジ・業界紙】 松本ナット工業㈱(本社・大阪府松原市大堀1―8―1。松本典丈社長)では昨年夏頃、本社工場にパーツフォーマ「CNP―146S」を導入。
これまで二次加工を必要としていた特殊形状品の、圧造による一貫加工を実現したことで更なる生産効率化向上とコストダウンに繋がるハイレベルな生産体制を構築した。
なお、三重工場(三重県松阪市)でも昨年末、設備更新による安定生産化を目的にナットフォーマ「CNF―105LP」を導入。今後も、多様化するニーズに対応する生産システムの構築充実化を図るものとしている。
第2360号4面
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- 松本ナット工業 本社と三重工場にフォーマ2台導入、生産システムの構築充実化図る -- 2016/05/12 木曜日