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大倉 最新式自動制御装置を導入、多様なニーズ満たす
【ねじ・ネジ・業界紙】 亜鉛めっきの専業メーカーである(株)大倉(埼玉県吉川市。岡田祥一社長)では、二種類のバレルライン(大型回転バレル、揺動バレル)とラックライン(吊方法)の計三つのラインを保有することにより、サイズや形状など多種多様なワークに対応している。
昨年11月には、多様なめっき加工処理ニーズへの対応を目的に高度な工程管理を可能とした最新式の自動制御装置(シーケンサー)を二種のバレルラインにオプション装備。100分の1単位によるpHの微量調整が行え、大ロットや複雑形状部品等にムラのない均一な表面処理を実現させている。
第2354号3面
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- 大倉 最新式自動制御装置を導入、多様なニーズ満たす -- 2016/02/16 火曜日