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日本伸銅協会 平成２７年度伸銅品需要、７８・７万トン前年度比３％減少
【ねじ・ネジ・業界紙】 一般社団法人日本伸銅協会（松下彰会長）の調査統計委員会は「平成２７年度伸銅品需要改訂見通し並びに平成３１年度迄の中期需要見通し」を策定。
平成27年度は対前年度比３・４％減少の７８・７２万トン、３１年度は８０・１４万トンを予測している。なお、３１年度は２６年度比年率ベースで０・３％減少の見通しである。
この改訂需要見通し案の策定に当たっては、各品種別の統計調査専門委員が、実績データ等を元に作成した市場予測値をあらかじめ委員会に提出し、それらの予測値を統計的な処理により作成した原案を調査統計委員会で審議の上取り纏められている。
第2351号11面
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- 日本伸銅協会 平成２７年度伸銅品需要、７８・７万トン前年度比３％減少 -- 2016/01/18 月曜日
