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関西ねじ協同組合 技術開発委員会が材料考察と潜在能力テーマにセミナー

 【ねじ・ネジ・業界紙】技術開発委員会 関西ねじ協同組合(中江良一理事長)の技術開発委員会は11月17日、大阪市北区のグランフロント大阪ナレッジキャピタル カンファレンスルームにおいて「ねじ・締結部品の材料考察」と「社員の潜在能力を引き出す方法」に関するセミナーを開催。

 樹脂製ねじについての解説ならびに社員教育の効果を高めるポイントなど、経営の参考となる講義を聴講した。

 講師は大阪桐蔭高等中等学校客員講師の和氣慎氏(特別教育士・教師士審査委員・M&M代表)。テーマは「近未来に産業用として広がりそうな締結材料―最近、樹脂ねじが増えている。何故だろう―」と「誰もが持つ天才的潜在能力を引き出す事例―そこには方程式があった10年以上の実践証明―」。

第2349号2面

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