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日本ドリルねじ協議会 50ミリ以上の規格化に向けデータ収集
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ドリルねじ協議会(大場康弘会長=コクブ)は9月1日、大阪市東成区の関西ねじ協同組合会議室にて第113回定例会を開催。
平成27年度第1四半期ドリルねじ出荷量調査の結果を発表すると共に、技術委員会の活動報告をおこなった。技術委においては、JIS B1124(タッピンねじのねじ山をもつドリルねじ)の長さ50㎜以上の製品規格化に向け、“座屈試験”の実施によるデータ収集に取り組むこと等の進捗状況が説明された。
第2339号1面
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- 日本ドリルねじ協議会 50ミリ以上の規格化に向けデータ収集 -- 2015/10/15 木曜日