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ねじ商工連盟 ねじ業界の地位向上に向けて情報交換を実施
【ねじ・ネジ・業界紙】
ねじ商工連盟（渡辺昇会長）は８月４日、東京港区の浜松町東京會舘で平成27年度通常総会を開き、予算案等の諸議案を承認。
そのあと情報交換に移り、商側は四地区の代表者が現況および六角ボルト・六角ナットＪＩＳ本体規格品の流通状況などを発表。工側からは日本ねじ工業協会の事業についての案内とＪＩＳ本体規格品への切り替えにおける啓蒙普及の取り組み状況の報告がなされた。
役員改選では、慣例により工側の相澤正己氏が新会長に就任。相澤新会長は「当連盟はねじ業界が製販一致団結して新しい方向を決め、進めるためのものであると認識しています。今後もその意思のもと、皆様と共に取り組んでいきたいと思いますのでご協力をお願い致します」と挨拶した。
第2337号2面
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- ねじ商工連盟 ねじ業界の地位向上に向けて情報交換を実施 -- 2015/09/16 水曜日
