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サン・ファスナー部品 サンアジャストボルトに傾斜面設置タイプを製品化
【ねじ・ネジ・業界紙】 サン・ファスナー部品(株)(本社=東大阪楠根3―6―29。若野繁治社長)では、組立・製造工場棟の各種装置及び機械設置におけるレベル調整部品のサンアジャストボルトに、最大勾配15度までを使用可能範囲とする新たなアイテム「傾斜面設置タイプ」を製品化した。
標準・固定用・重量物用の用途別3種で、ステンレス製と鉄製。鉄製は三価クロムクロメート及びユニクロメッキ処理を即納在庫に揃えている。サイズは共通のM12、M16、M20径を用意。8月1日から販売を開始。
また、後施工での設置がおこなえる「受座部後施工用ゴム」の在庫体制も整えている。材質は、耐老化性、耐オゾン性、極性液体に対応する抵抗性、電気的性質が良好、RoHS対応の特性を備えるエチレンプロピレンゴムEPPM。
第2335号3面
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- サン・ファスナー部品 サンアジャストボルトに傾斜面設置タイプを製品化 -- 2015/08/27 木曜日