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日本ねじ工協 基本構想を承認
【ねじ・ネジ・業界紙】(社)日本ねじ工業協会(望月正紀会長)は3月22日、東京・浜松町の世界貿易センタービル内の「東京会館」で3月理事会を開催して、総会付議案件(19年度事業計画・同収支予算案等)、第5回四地域ねじ協会交流大会、その他「ねじ産業未来開発事業基本構想について」および「ねじ評価試験支援プロジェクト」の取組みについてを審議し承認した。
これらは同会にとって当面の主要案件で特にねじ産業未来開発事業については業界のイメージアップ、地位の向上、経営基盤強化といった広い視点で捉え、重点課題を絞り込みその基本構想は固まったとしている。また、第5回四地域ねじ協会交流大会は日本が幹事国で、今週10月名古屋で開催するものでその大要が決まった。
第2036号1面
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- 日本ねじ工協 基本構想を承認 -- 2007/04/13 金曜日