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阪村機械製作所 ダイヤルゲージシステム開発
【ねじ・ネジ・業界紙】(株)阪村機械製作所(中野孝之社長)ではこのほど、フォーマー用金型の寿命を目視で簡単に管理・確認できる「ダイヤルゲージシステム」を開発した。
金型の高度な品質管理の実現が同時に製品へも効果を発揮する画期的なシステムであり、自動式(機械内臓型)と手動式の2タイプを用意。手動式では、他社製フォーマー機用の金型へも取付けが可能な汎用性を有するなど、様々な優れた特徴を備えている。
同システムは4月16日~20日に同社京都事業所で開催するプライベートショウおよび5月7日からのIFE2007(米国オハイオ州)において披露される。
第2036号1面
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- 阪村機械製作所 ダイヤルゲージシステム開発 -- 2007/04/12 木曜日