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日本ねじ研 差別化&生き残りに
【ねじ・ネジ・業界紙】日本ねじ研究協会(望月正紀会長)は、先般3月20日付で同会の団体規格であるチタン合金製ねじ部品「FRS0701」を制定・発行したが、チタン合金材の普及のカギを握るチタン合金締結部品関係の標準化が図れたことで、高付加価値締結体の需要喚起に大いに役立つはず―とチタン業界や関係ユーザー筋はこれを高く評価している。
ねじ業界でも、グローバル産業社会で差別化を図り生き残りをかけるに好個の規格完成だ、とその活用と成果に期待する向きも多く、作成当事者をほっとさせている。
第2035号1面
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- 日本ねじ研 差別化&生き残りに -- 2007/04/06 金曜日