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コボリが顧客サービス向上へ新方針
【ねじ・ネジ・業界紙】ステンレスファスナーの総合一次商社で知られる†コボリ(東大阪市長田西6−4−25。池田章社長)は、更なる顧客サービスの向上を目的にステンレス鋼製一般ねじ製品の全種類即納体制を確立すると共に、加工品・別作品の取扱いを拡充するため品質管理・図面管理体制の整備に取組んでいる。昨年完成した新社屋の機能をフルに発揮。特殊合金や樹脂製ねじの加工・取扱いも拡大している。
同社では「仲間卸し業態をスタンスとした企業運営を展開するには、ステンレスにより特化した内容の充実、即ちステンレスの事なら何でも相談・依頼されるエキスパートの地位を築き上げる」との見解から新方針を掲げて活動を推進しているものであり、「何事にもスピーディー対応」をモットーに、個々の顧客ニーズを満たす企業体制を強化し、新社屋の潜在機能をフルに発揮していく。
第1904号
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- コボリが顧客サービス向上へ新方針 -- 2003/09/03 水曜日
