[PR]
2013年5月度鍛圧機械工業会全会員受注動向
【ねじ・ネジ・業界紙】 一般社団法人日本鍛圧機械工業会(八木隆会長=アイダエンジニアリング)が発表した2013年5月度の鍛圧機械工業会全会員受注動向(月次業況調査)によると、受注総合計は200.2億円の前年同月比17%減となって二桁マイナスを示した。
同工業会では、これは国内の設備投資が回復には至らず、5ヶ月連続のマイナスと依然減少基調がつづいているのに加えて、輸出向けもマナスに転じた結果としている。
しかし全部が減少しているのではなく、機種や機械装置の大きさ、あるいは輸出の地域別に跛行性が生じている。
第2264号3面
見出し一覧
- 2013年5月度鍛圧機械工業会全会員受注動向 -- 2013/08/21 水曜日