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日東精工 軸力安定化ねじ・フリックスTMを開発、締付け精度大幅向上
【ねじ・ネジ・業界紙】 日東精工(株)(本社=京都府綾部市。材木正己社長)では、締結時の摩擦ロスを抑えて締付け精度が大幅に向上する「軸力安定化ねじ・フリックスTM」を開発。
同製品は、ねじ全体に同社独自の摩擦係数安定剤のコーティングをおこない、締結時の摩擦係数のばらつきによる影響を抑え、安定した軸力を発生させる。製品ラインアップに、摩擦係数0.09μと同0.14μの異なる二種類を用意。顧客ニーズを満たす仕様での安定したねじ締結の提案に向け、7月より本格販売を開始した。
第2261号2面
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- 日東精工 軸力安定化ねじ・フリックスTMを開発、締付け精度大幅向上 -- 2013/07/31 水曜日