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サンコーインダストリー 在庫適正化に新システム本格稼動
【ねじ・ネジ・業界紙】 サンコーインダストリー(株)(奥山淑英社長)では、顧客サービスの更なる向上と業務効率化の推進等を目的に、取扱製品の過剰在庫と欠品を防ぐための在庫適正化に取り組んでいる。
昨年9月には、安全在庫の適正基準値を算出する新システム「APIM(エイピム)」を試験導入。
欠品防止効果を得ながらも在庫量の削減に著しい成果を収めたとして、今年1月から本格運用に入った。
今後は、対象製品を現行の6万点から15万点に引き上げるとともに、自社基幹システムへの組み込み(DLL化)や需要予測機能の開発などによって、より精度の高い在庫適正化システムの構築を目指していくものとしている。
第2253号4面
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- サンコーインダストリー 在庫適正化に新システム本格稼動 -- 2013/05/04 土曜日