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阪村産業 高度化したモノづくり体制の構築に
【ねじ・ネジ・業界紙】
阪村産業（株）（山上賢治社長）では、更なる高次元化したモノづくり体制の構築を目的に、生産システムの効率化や合理化、設備増強を推進中である。
このほど新たな展開に向け、生産拠点の一つ宇治田原工場（京都府綴喜郡）の隣接地に取得していた宇治田原第３工場（仮称）の新社屋にナット営業部などが移転。１１月２６日より業務を開始している。
また、品質・環境ＩＳＯの更新登録に併せて、審査機関が独自に定める両システム統合運用制度「ＪＱＡ統合マネジメントシステム」の認定を取得した。
第2241号1面
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- 阪村産業 高度化したモノづくり体制の構築に -- 2013/01/04 金曜日
