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平野湟太郎氏 仕事展開催で30年間ふり返る、ねじの社会的知名度向上に貢献
【ねじ・ネジ・業界紙】 グラフィックデザイナーの平野湟太郎氏は、10月23日~11月9日の会期で30年間の仕事をふり返る作品展「ひふみよ」仕事展を開催した。会場は東京渋谷のHAKKAビル4階にある画廊Shibuya355。
同氏は、大手電機メーカーや百貨店の商業広告、博物館や美術館の外装・看板、各種ポスター、企業等のシンボルマークなど幅広い分野で活躍している。
ねじ企業のロゴマークや展示会の陳列ブース構成から工場の設計にも携わり、グッドデザイン賞をはじめ内外での受賞も多数にのぼる。
東京銀座のデパートで展覧会「Neji―その用と美」を開催するなど、ねじ企業のデザインマネジメントを通じて機能のみが重視され縁の下の力持ち的な存在であるねじを表舞台に押し上げ、ねじの社会的認知度向上にも大きく貢献されている。
第2237号3面
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- 平野湟太郎氏 仕事展開催で30年間ふり返る、ねじの社会的知名度向上に貢献 -- 2012/11/29 木曜日