[PR]
増谷ボルト ねじ製品の信頼性提供に品質管理体制の充実化
【ねじ・ネジ・業界紙】 増谷ボルト(株)(増谷彰彦社長)では、提供する製品の信頼性の高度化等に向けた取り組みの一環として、検査及び測定分野など各種装置の導入による品質管理体制の充実化を図っている。
材料から製品仕様・規格の適合性などを含めた自社基準の品質管理の基に、多種多様化の進む顧客並びにユーザーニーズに応じて結果データの添付サービス等がおこなわれており、今後も商社形態の側面から安心・安全な製品提供を展開していくものとしている。
その重要な一つに位置づけた「品質管理体制の充実化」では具体的な手段として検査及び測定に関する各種装置類の導入を推進している。
代表的なものを列挙すると、画像寸法測定器IM―6500(キーエンス製)、品質管理ソフトウェアQCプロと測定データ無線入力のテレメジャーを組み合わせたシステム(ベクトリックス製)、NITON携帯型金属成分分析計XLt898W(Rigaku製)などがある。これに加えて、各サイズのリング・プラグねじゲージを揃えている。
第2237号4面
見出し一覧
- 増谷ボルト ねじ製品の信頼性提供に品質管理体制の充実化 -- 2012/11/21 水曜日